
面白い話ができるようになりたい!
今日が人生で一番ドキドキする日になる。
恋愛プロデュースRELIEFへようこそ。

こんにちは!恋愛プロデュースRELIEFの運営をしております、恋愛コンサルタントの「きつね」と申します!
当サイトでは、
・深層心理に基づいた観点
・ビジネス的思考から相手を動かす方法
・相手の心を操る誘導尋問
・先輩や後輩から好かれる人の特徴
などなど、様々な観点から、相手の異性から強烈に好意を持たれるようになるテクニックを公開していきます。
相手が何を求めているのか、どのような言葉を用いれば心を開いてくれるのか。相手が求めているものを読み取り、それを相手のために行動する。相手は「自分の気持ちを分かってくれる!」「この人と一緒にいると心地いい!」という感覚に陥っていく。そして相手の心をコントロールし、最終的には好きで好きでたまらなくなるぐらい依存させ、大好きと言わせる。これらはホストやキャバクラでNO.1を獲得するようなプロも用いる手法です。
当サイトでは、異性から好意を持たれ、確実に好きな異性を落とすためのテクニックを紹介していきます。

本日の質問者はこちらです!

こんにちは!きつねさん!
「お前の話はつまらない」と友人から言われました。正直かなりショックでした。女性からモテるためには、最低限面白い話ができないとダメだと考えています。誰でも実践可能な、面白い話をする方法などありますでしょうか?教えていただきたいです。

なるほど…
たしかに話が面白い男性の方が、女性からモテますからね。
実は、『ビジネスマンやお笑い芸人が実践している”面白い話し方”』というものがあるのをご存知ですか?

ええ!全く知りません!
モテる男性の大きな共通点として、「面白い話ができる」というものがありますよね。
しかし、面白い話というのは
・すべらない話
・オチがしっかりとした話
・誰が話しても面白くなる話
このようなものを指すわけではありません。
本当にモテる男性というのは、「誰もが日常で話すような話題を面白く話すことができる能力」をもっているのです。
今回この記事で紹介する
面白い話し方が実践できている男性は、
・周りから面白いと慕われている
・女性を笑顔にすることができる
・イケメンじゃないのにモテる
このように、話し方だけで
女性を虜にすることができています。
では、
面白い話ができる”モテる人の話し方”とは、
いったいどのようなものなのでしょうか?
今回はこういった悩みを解決します。

なので今回は
「圧倒的に面白い話ができる”モテる人の話し方”」についてです。
・面白い話ができる”モテる人の話し方”とは
・”面白い人の話し方”の特徴4選
これらについて知ることができます。
この記事を見れば、明日からでもすぐに実践できる内容となっていますので、最後までご愛読くださいませ。

それでは早速いきましょう!
面白い話ができる”モテる人の話し方”とは

そもそも、面白い話ができる”モテる人の話し方”には、どのような特徴があるのですか?
面白い話ができる”モテる話し方”を実践する上で、「面白い話」や「ネタ」を用意する必要は一切ありません。
結論から先に言うと、
面白い話ができる人は、
「相手が想像しながら聞くことができる」
これを意識しながら話をしています。

つまり、「相手が想像できるように話す」ということです。

「相手が想像できるように話す」ってどういうこと?
相手が想像できるように話す重要性
まず初めに、
話が面白くない人の話は、
・ストーリー性がない
・ピンっとこない
・話を想像できない
このように、
聞き手がその話の状況を
全く想像することができない
という特徴があります。

ええ?こっちはその時の出来事を思い出しながら話をしているのにですか?

話し手が出来事を思い出しながら話をしても、その時に起きた出来事のみを話しているだけだと、聞き手は面白いと感じることはありません。
つまり、相手に面白さを伝えるためには、「相手が想像できるように話す」を意識して、よりその時の状況を詳しく話すことが大切なのです。
では、「相手が想像できるように話す」には
一体何を意識すればよいのでしょうか?

詳しく解説していきます!
”面白い人の話し方”の特徴4選
ここでは、
・相手が話を想像できるように具体的に話す
・感情を言葉にして話す
・擬音を用いて話す
・登場人物のセリフを入れて話す
大きく分けてこの4つに絞って解説します。

まず1つ目は「相手が話を想像できるように具体的に話す」について解説します。
相手が話を想像できるように具体的に話す
”面白い人の話し方”の特徴
1つ目は「相手が話を想像できるように具体的に話す」ことです。

具体的に話す?

相手が鮮明に想像できるように伝えます。
なぜ相手が話を想像できるように具体的に話すことが重要なのでしょうか?
自分が面白かったと感じた出来事は、その出来事が起きた時に偶然様々な情報が重なったから、その出来事に面白さを感じたのです。

ん?どういうこと?
基本的に面白い話をするときは、自分が体験したことについて話すことが多いと思います。
そしてその体験は、
・その時の場所
・一緒に居た人
・空気感
・友達の表情
・タイミング
このように、様々な情報が重なり合って一つの体験になります。
つまり、その体験の前提となる様々な情報があってこそ、その話が100%で相手に伝わるのです。
なので、この前提となる様々な情報を相手に伝えなければ、情報を伝えなかった分だけ相手に面白さが伝わりにくくなってしまうのです。
だからこそ、
相手に話を面白いと感じてもらうためには、
相手が話を想像できるように
具体的に話すことが絶対に必要なのです。

相手が話をイメージできるようにしてあげるのですね!

これだけで面白さが格段に上がります。
感情を言葉にして話す
”面白い人の話し方”の特徴
2つ目は「相手の話を遮らずに最後まで聞く」です。

感情を話すとはどういうことですか?

面白い出来事が起きた時のあなたの感情をそのまま伝えるのです。
先ほど解説した「相手が話を想像できるように話す」を意識したうえで、「その時の感情を言葉で話す」を実践することが大切です。
感情を言葉で話すとは、
・なぜその時そう思ったのか
・なぜその行動をとったのか
・なぜ面白いと感じたのか
これらを話の中で伝えていくことです。
そうすることで、あたかも相手が自分と同じ体験をしたかのように感じながら話を聞いてもらうことが可能になります。

感情を言葉にすると、人間はイメージしやすくなりますからね。
例えば、

この前海にいったら黒いトゲトゲが落ちていたんだよね。

「ウニ」だと思ってその日のバーべキューで焼いたらまさかの「栗」だったんだよ。

そ、そうなんだー…。
この話を出来るだけ具体的に伝え、
感情も加えて話をすると

この前海に行ったらさ、なんか黒い物体が落ちてたんだよね。

うっわ気持ち悪っ!
って思って近づいたら、その黒い物体は鋭いトゲトゲで覆われてたんだよ。

うわ!よっしゃー!
ウニだ!ウニだ!
と思って友達とガッツポーズをして大騒ぎしてたんだよ。

ちょうどその日はバーベキューをする予定だったから、みんなでワクワクしながらその黒い物体を焼いてたんだ。

そして今からみんなで
食べるぞー!って時に
ナイフで切ったらまさかの「栗」だったんだよ(笑)

ええ!栗!!
めっちゃ面白い!
このようになります。

すごいわかりやすくなりましたね!
・うっわ気持ち悪っ!
・うわ!よっしゃー!
・ガッツポーズをして大騒ぎ
・ワクワク
・食べるぞー!
このように、その時の感情を言葉で話すだけで話に臨場感が生まれ、相手は「まるで自分もその場にいたかのよう」に感じることができるのです。
つまり、
・喜んだ
・ガッツポーズをして大騒ぎした
この両者を比べると、
圧倒的に後者の方が想像しやすいので、
感情を言葉にすることの重要性がわかると思います。

感情が入るだけですごく想像しやすくなりました!

そして3つ目は「擬音を用いて話す」です。
擬音を用いて話す
”面白い人の話し方”の特徴
3つ目は「擬音を用いて話す」ことです。

擬音ですか?
擬音を用いて話すことも、その話に臨場感をもたらすことができる手法の一つです。
例えば、先ほどの「栗」の話で表現すると、

この前海に行ったらさ、なんか黒い物体がポツンと落ちてたんだよね。

うっわ気持ち悪っ!
って思ってバーっと近づいたら、その黒い物体は鋭いトゲトゲで覆われてたんだよ。

うわ!よっしゃー!
ウニだ!ウニだ!
と思って友達とガッツポーズをして大騒ぎしてたんだよ。

ちょうどその日はバーベキューをする予定だったから、みんなでワクワクしながらその黒い物体をぶぁーっと焼いてたんだ。

そして今からみんなで
食べるぞー!って時に
ナイフでガシガシって切ったらまさかの「栗」だったんだよ(笑)

ええ!栗!!
めっちゃ面白い!
このように、
・ポツンと
・バーっと
・ぶぁーっと
・ガシガシと
という擬音を加えるだけで、
相手はさらに話をイメージしやすくなります。
つまり、擬音を用いて話すことによって、
その出来事を可能な限り
相手にイメージさせることが大切なのです。

そして最後が「登場人物のセリフを入れて話す」です。
登場人物のセリフを入れて話す
”面白い人の話し方”の特徴
4つ目は「登場人物のセリフを入れて話す」ことです。

セリフ?
話の出来事をストーリーのようにイメージさせるために、登場人物のセリフを入れることも、話を面白くするコツになります。
例えば
・「今日はバカンスだー!」って○○が叫んだ
・「やばい!どうしよ!」と○○がパニックに
このように、その当時の状況に合わせたセリフを用いることも、相手が鮮明に想像しやすくするための工夫になります。
例えば、

この前海に行ったらさ、「なんか黒い物体がポツンと落ちてるぞ!」って友達が叫んだんだ。

うっわ気持ち悪っ!
って思ってバーっと近づいたら、その黒い物体は鋭いトゲトゲで覆われてたんだよ。

「うわ!よっしゃー!」
「ウニだ!ウニだ!」
と叫んで友達とガッツポーズをして大騒ぎしてたんだよ。

ちょうどその日はバーベキューをする予定だったから、みんなワクワクして「楽しみだなー!」って話をしながら、その黒い物体をぶぁーっと焼いてたんだ。

そして今からみんなで
「いただきまーす!」って
ナイフでガシガシと切ったらまさかの「栗」だったんだよ(笑)

ええ!栗!!
めっちゃ面白い!
このように、
・「なんか黒い物体がポツンと落ちてるぞ!」
・「うわ!よっしゃー!」「ウニだ!ウニだ!」
・「楽しみだなー!」
・「いただきまーす!」
セリフを入れることによって
さらに臨場感が出て想像しやすくなります。

この前海にいったら黒いトゲトゲが落ちていたんだよね。

「ウニ」だと思ってその日のバーべキューで焼いたらまさかの「栗」だったんだよ。

そ、そうなんだー…。

ええ!このつまらない話が、テクニックを入れるだけでこんなに面白く想像しやすい物語になるなんて…

なので、「ネタ」なんかに頼らなくても日常会話を面白くすることができるのが、面白い話ができる”モテ男”なのですね。
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は
「圧倒的に面白い話ができる”モテる人の話し方”」
というテーマをもとに
・面白い話ができる”モテる人の話し方”とは
・”面白い人の話し方”の特徴4選
これらを解決するためには、
・相手が話を想像できるように具体的に話す
・感情を言葉にして話す
・擬音を用いて話す
・登場人物のセリフを入れて話す
という、最良の考えについてまとめさせていただきました。

実は私も昔は全くモテず、学生時代は根暗で毎日部屋に籠ってゲームをしていたような人間でした。
モテるには全く縁がなく、異性と話すだけで緊張で言葉が出てこないことが当たり前でした。大学3回生の時から「どうすれば異性から好意を持たれるのか」を追求し続け、心理学を学び、ビジネスで人を動かす偉人の本などを読み漁って導き出した独自の理論を創出した結果、現在では恋愛コンサルタントとして多くの人の悩みを解決しています。恋愛未経験・カップルのマンネリ打破・浮気調査・二股からどちらの異性を選択するべきかなど、様々な恋愛についての問題解決法をすべて無料でお伝えしていきます。
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