恋愛コラム

恋愛において、世の中には「なぜあんな人に彼女がいるのだろう？」「どうしてあの人はいつも彼女が絶えないのか？」あの人には彼女ができるための秘密があるのか？」このように、いつも彼女の存在が絶えることのない”モテる男性”が存在しますよね。逆に言えば、なぜあんな人には彼女がいないだろう？」「なぜイケメンなのに彼女がいないのか？」「なにか彼女ができない理由があるのか？」このように、「彼女いない歴＝年齢」といったいつまでも彼女ができない”非モテ男性”も存在しますよね。

「今はまだ友達の関係だけど、できればいつか恋人としての関係に発展させたい」という男性の相談は、恋愛コンサルタントをしていて多く聞きます。友達の関係として仲良くしていて、そこから恋人の関係に発展させるのは、実は恋愛の中でもかなり難しい部類の一つなのです。しかし、もちろん「幼馴染」「親友」といった友達同士に関係から、順序を得て恋人になっていくカップルも中には存在するのです。

「デート費用、割り勘じゃダメなんですか？」という質問は、恋愛コンサルタントをしていて何度も相談された内容です。男性と女性の交際に当たっての”永遠のテーマ”のように感じます。これまで女性目線では、「付き合うまでは全額負担してほしい」「ずっと負担してほしい」という”男性全額負担主義”の意見もたくさん聞きましたが、「出来るだけ平等に負担したい」「少しだけ多く負担してもらいたい」などの”割り勘主義”の女性が存在することも事実です。

これは単純に、「見た目は相手に与える影響がかなり大きい」からですね。男性だって、本能的に見た目で可愛いと思った女性を好きになりますよね。これは女性も同じで、生理的にすごく受けが良くて爽やかな男性のほうが好きになりやすいのです。見た目で相手に”加点”される効果を侮ってはいけません。さらにモテたい男性は、余裕があれば「お肌の手入れ」や「服装」などの勉強にも時間を使うと効果的です。

つまり、女性からすると「察してほしいニーズ」が高く、男性は「察するのが苦手」なので、この「察する能力」が高い男性は、それだけでその他大勢の男性たちよりも優位に立つことができ、女性が求める「察してほしいニーズ」に応えることができるのです。