女性

「年上の女性は自分よりも恋愛の経験があるから難しいのでは」と思ったり、「会社の上司だから憧れてしまう」がゆえにアプローチをしていくことに緊張してしまったりすることが、年下男性には多いと思います。特に社会人１年目や２年目の時は、たった１歳年上だっただけでも「頼りがい」「尊敬」があったりしますよね。自分が困っているときに助けてもらったりすると「かっこいい」と思ってしまいます。

自分の好きな女性を確実に射止める方法。こんなものがあればどれほど恋愛が楽になるでしょうか。そしてどれだけ幸せでしょうか。実は、「お金もない」「イケメンでない」ような男性でも、上手な攻め方をすれば確実に女性を落とすことができる確率が上がる方法が存在します。世の中の”モテ男”の中では常識的な考え方ですが、”非モテ男”の中ではまだ浸透していない考え方なのです。この考えがあるのかないのかで、これからの恋愛ライフが大きく変わってきます。

人の話を聞いて「すごいね」と言ってあげるよりも、自分が相手に「すごい」と思われたくて必死にアピールしていませんか？実はそれを続けることで”逆に見下される”ことになる恐れがあります。仮に皆さんの周りにも「自慢話」ばかりする人っていないですか？正直話を聞くだけで疲れてしまいませんか？その状態だけには絶対になってはいけません。

女性の悩みを真剣に聞いてあげるのは、とてもやさしい男性をアピールできるチャンスかもしれませんね。しかし、それはチャンスでもなんでもない、むしろ自ら試合を放棄しているような行為です。これは一歩間違えると、「この人は私のために相談に乗ってくれ、そして行動してくれる。この人は私を裏切らないから安心ね」という状態に陥ります。「本当は本命の男性がいるけど、何か困ったときにはこの人に相談するわ」というキープの状態になりやすいのです。